● 正しい生活管理をするためには…♪
To Doリストが膨らんできて、一日の終わりになっても「やるべきこと」がたくさん残されてしまう。
残された「やるべきこと」は、リストのあちこちに散らばって、
これらの間に「脈絡を感じとることができない」のは、はからずも、ものごとが体系だって進められて
いないことを露呈する。
人が、少なからず焦って、多忙さを実感するのは、こんな時だと思う。
そして、誰にでも、多忙な時があるものだ。
それでも的確に、そして着実に、ひとつひとつ頑張ってこなせば、
徐々ながらもリスト項目を減らすことができるし、
上手くすれば、同時進行で、永らく懸案であった難題さえ、こなせたりもする。
「忙しい時ほど、物事が進展する」というのは、われわれが日頃よく経験することだが、、
それは、多忙さがエンカレッジ効果を発揮して、我々をシャープにしてくれるからではなかろうか。
多忙さってのは、どうやら「充実感をみながらせ、幸せ気分をもたらす」という側面を持っているようだ。
同じ多忙さでも、リスト項目が一向に減って行かない、そんな鬱陶しい多忙さもある。
事柄の曖昧さに複雑さが加わって、倍増された「困難」が進捗を不透明にする。
頑張って、こなしたと思っている事柄が、実は終わっていなかった等、進捗そのものが曖昧になってくる。
リスト項目は中途半端なままに残されて、どんどん溜まってゆく。
減るどころか膨らみ続けるTo Doリストは、日々のストレスとなって、やがては気分まで落ち込ませる。
「どうして上手く進まないのだろう?」、
「何をしても、良い結果につながらないではないか!」
日々の結果は、そのまま『負の連鎖』へと、私を落ち込ませる。
際限なく悩み考えて、ついには何もしなくなって、そして何もできなくなってしまう。
こんな時、このような悪い状態は、ずっと続くわけではないことを、早く自分に気付かせることだ。
そして、何でもよいから行動することだ。
陥った負の連鎖から抜け出るには、これしか無いと思う。
世界的に著名な地球物理学者であった竹内 均 さんが、どこかに書いていた。
「時間を機械的に区切る」ことで上手に生活管理する方法を紹介されていた。
大学のどこで、どんなことをされていても、お昼のチャイムが鳴ると、全てを止めて食堂に向かわれるのだとか。
たとえそれが、研究が盛り上がって最高の瞬間を迎えようとしている時であっても、チャイムに合わせて、総てを中断して、食事に向かわれるのだと。
行動は勢いに任せてするものではなく、明確な句読点を入れて行うのが良い。
負の連鎖に陥ることも防いでくれる。
竹内先生は「これこそが『最高の生活管理術』なのだ」と、書いておられた!
――― ――― ――― * ――― ――― ――― * ――― ――― ―――
人生には、やらなければならないことが沢山ある。
トイレ、食事、入浴なども、そのひとつ。
気分転換には、これ等を句読点のように入れて、行動するのが良い。
負の連鎖に陥ったときには、朝起きてから夜眠るまで、「次にやること」をいつも考えて実行する。
「次にやること」の明るい熱狂の中に自分自身を置いて、できれば我を忘れること。
これを継続し習慣化すれば、心が安定し、不動心を得ることができるのは、禅が教える真理そのものだ。
*
*
**
Showing posts with label Positive Psychology. Show all posts
Showing posts with label Positive Psychology. Show all posts
Thursday, July 12, 2012
Subscribe to:
Posts (Atom)


