● エバーノート2012年8月の写真日記より…♪
Annotation: This essay was extracted from my Evernote photo-diary.
ツィターのつぶやきの中に「Evernoteで写真日記」という素晴らしいアイディアを見つけた。
その日から私は、一日に一度はスマホで写真を撮り続けている。
何枚か撮った写真の中から、その日を代表する一枚を選んで、写真にコメントを付加する。
もちろん、日によっては、一枚だけを選ぶことが難しくて、複数枚になることもあった。
今回のブログ掲示写真は(最近になって常宿化した)ホテルに備え付けのアメニティの一部を撮ったもの。
これらアメニティがあるからこそ、公私にかかわらず、最小限の荷物で身軽な旅が可能になる。
大阪にでかける時、もっぱら最近は、中之島あたりに、宿をとることが多くなった。
梅田周辺から、忙しさの度合いが増すにしたがって、新大阪駅の近くに宿をとるようになった。
それでも、最近はもっぱら中之島!
中之島であっても、バッグひとつ、荷物がほとんど無ければ、別にタクシーなど使わなくてもよい。
もちろん、無料シャトルバスもあるのだが、懐かしい京阪電車もある。
ホテルに、京阪中之島線「中之島駅」が、直結している。
むかしの京阪電車は、中之島線など無かったのに~!
私の記憶の京阪電車は「京阪三条」を始発・終着の駅として、大阪・淀屋橋につながっていた。
鴨川に沿って、川端通りとの間を、地下に潜らず地上を走っていた。
鴨川沿いに走る京阪電車は、今は地下にもぐってしまったが、
京阪電車と聞くだけで、学生時代の記憶が重なり来て、それはもう、稀有壮大な気分になる。
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Thursday, September 6, 2012
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私も最近エバーノートを使いはじめまして・・・といっても活用の仕方がわからず、今まであっちこっちに引っ越して行き場のなくなった文章の保存庫にしています。写真の方はドロップボックスに…てな感じで使い分けているのですが、これが正解かどうか・・・
ReplyDeleteところで、学生時代に京都にお住まいだったのでしたら、京阪電車はなじみ深いものでしょうね。中之島まで延伸したのはここ数年のことで、えきのほうもだいぶあたらしいですよね。
実は先日久しぶりに中の島の辺りをふらふらしてまして、公会堂の地下にあるレストランで昼から飲んだくれていたのですが、その隣の図書館が市長の意向でなくなってしまうとか・・・
かなり立派な建物なんでもったいないような気もするのですが・・・市長はそんな感性も無いようで、あの図書館を愛する多くの方々からはかなりご不評のようです。
お久しぶりです♪(^O^)
ReplyDelete相変わらず毎日忙しくされてるようですね。
大阪にもよく来られてるようですし・・・
それと、はじめて聞いた「エバーノート」ですが、活用次第では
なかなか便利そうな?
私も挑戦してみようかな???(笑
このマークは、中之島の「リーガ・ロイヤル・ホテル」ですね。
ReplyDelete私もある集まりが、このホテルで催され、このホテルで泊まったことがあります。
Graymanさんには、梅田付近の超高層ホテルが似合いそうですが(笑)
だって、北の新地もすぐ傍ですしね(笑)
☆★☆ Gatayanさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete私も、中之島の堂々とした『古き良き時代の建物群』を、こよなく愛する一人です。
「御堂筋・淀屋橋サイド」を筆頭に、「四つ橋筋サイド」や、「なにわ筋サイド」等も再開発が行われた部分も
ありますが、それなりに趣を保っていて心地好い。
ホテルに泊まった翌朝、早朝散歩で中之島公会堂まで歩くこともシバシバですが、
どうして中之島図書館が無くなってしまうのでしょう^_^;
私にとってのエバーノートは、
むかし使っていたB6カードやファイロファックスの「電子時代の後継」なのです。
いつでもどこでも、簡単に「メモとしての記載(テキスト、写真、動画、録音etc)」ができて、
いつでもどこでも、それを繰り返し見て考える。
カードやリファイルを繰るように、カードやリファイルを差し替えるように、如何にでも編集できるし(検索機能
まで有る)~繰り返し視て、記載内容を発展させ、見解を纏め上げるための基礎資料にする。
これが、エバーノート活用のポイントだと考えています。
『記載メモを、何度も繰り返し見て、繰り返し試行錯誤すること』が容易にできることこそが、
エバーノートの利点だと考えます。
そして、そうなんです~京都に住んだ学生時代、奈良には近鉄、大阪へは京阪が、私の御用達でした(笑♪)
☆★☆ 竹の子さん…♪ ☆★☆
ReplyDelete嬉しいですねェ、竹の子さんからの「久々のコメント」に感謝です(^^♪
Web上の無償サービスですから、これを活用しない手はありませんよ。
パソコンはもちろん、スマホやタブレットでも全く同じように使える、とても便利なアプリです。
私の場合でも、テキストや写真はモチロン、動画や音楽、パワーポイントで作ったプレゼン資料なども
登録しプレゼンの直前まで何度も見直しを、したりも~しています。
竹の子さん、エバーノートは、使い出したら已み付きになること疑いなし(笑♪)
☆★☆ 塞翁さん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteちょっと考え違いをされているようです~私は今も昔も、塞翁さんのように酒豪ではありません(大笑♪)
さすがです、正解です、リーガ・ロイヤル・ホテル大阪です。
このホテルは、各種のイベント会場になるようで、
いろいろな関係の人々がたくさん集まるカオス状態が心地好く、それが、このホテルの魅力なのです。
「ホテルで人と会うこともある」ので、梅田のリッツ・カールトン大阪、もしくは天満橋の帝国ホテル大阪を
使うというのが『塞翁さんのホテル哲学』でしたね。
私も、塞翁さんのホテル哲学を、少しは理解しているつもりですが、セキュリティ機能さえ万全ならば、
ホテルに「そんなに多くのものを求めなくても良い」と、私は思っています。
1日に1度写真を撮って持続する。 素晴らしいことですね。
ReplyDelete私は8月の1ヶ月で止めました。 何だか脅迫観念にかられて・・・・
その日写真を撮り忘れていてどうしよう?て日がありました。何でもいいから撮るになってしまいそうで・・・
やはり好きな写真を撮りたいと思ったのです。
エバーノート、あらゆるものを記憶する。 自分の記憶より確かなものになりそうですね。
機械に頼ってばかりで何だか怖いわ。
☆★☆ Tinyさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete何でも良いのです。その日に撮った写真であれば~!
何も、傑作写真を撮ろうというのではありません。
その日の出来事の「記録」なのです。
Evernoteに記述するってことは、記憶することではありません。
Evernoteに記述するってことは、それを何度も見直す~と言うことです。
ですから、一枚の写真から「その日一日の出来事を思い起こし」いろいろなことを考える。
うまくすると、『次にやるべきこと』、『やったほうが良いこと』、それらの『プライオリティ付け』などが、出来たりもします。
毎日の「一枚の写真」の連鎖から、過ぎし日々のことを、いろいろと思い起こす~これって、意外に楽しいことですよ(*^^)v
エバーノートですか・・・・・初めて知りました。
ReplyDelete勉強不足でお恥かしいです!!
今日はもう遅いので、明日調べてみたいと思います♪
それとリングをいただきました。事後報告で申し訳ありません!!
☆★☆ franさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteリンクの件、感謝しますm(__)m
実は当方こそ、勝手ながら、以前からattractive blogに登録させてもらっていました。
こちらこそ、何のご連絡もせず申し訳ありませんでした。
その上に、実は、コメントこそ残しませんでしたが、tutoさんの「ドイツ旅行記」の大フアンで、何度も
楽しませて頂いておりました!(^^)!
エバーノートですが、スマホやタブレットでの利用環境も作ることで、利用価値を促進させることが
できるのです。
直ぐに立ち上がって、直ぐにメモができ、参照できる~ってことが肝要です(^^♪
Grayman Returns さん、おはようございます。
ReplyDelete少しすずしくなりました^^;
スマホやエバーノートが大活躍なのですね~。
学生時代は京阪電車を?
こちらに来た頃、私も淀屋橋、中之島あたりをよく歩きました。
お忙しくされていらっしゃるのですね。
☆★☆ kaguyawingさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteおっしゃるように、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。
「ホッと一安心」といったところでしょうか(^^♪
学生時代はもっぱら下駄を履いての歩きでした(笑♪)
大阪に出るときは、京阪三条まで歩いて京阪電車!
奈良に出るときは、京都駅まで市電で行って、京都駅から近鉄でした!
私の学生時代の京都は、市電が走っていた、古いふるい時代です(*^^)v
ありがとうございます。
ReplyDeleteそのように仰っていただいてtutoも大喜びいたします(●^o^●)
ドイツ旅行も、行きのオランダのスキポール空港で飛行機のチケットを破いて慌てたり
チップを渡そうとして、子供と間違えられ断られたり、
入国審査で一人旅を怪しまれて汗をかいたりと珍道中だったようですが
もうそのドイツ旅行から一年! 今年のオクトーバフェストが始まってしまいます(爆)
遅々として進まない旅行記ですが、よろしかったら是非見てやってください!!
ありがとうございます(●^o^●)
こんばんは
ReplyDeletegraymanさんはスマホでも素晴らしい写真を撮られるから
一日の代表する写真を選ぶのも難しいでしょうね
旅は身軽に限ります
京都で学生時代を過ごされた京都は勿論大阪や神戸関西一円に詳しいのでしょうね
あたしはというと数十年前に数回行ったきりで街の様子もおぼろげになってきました^^
おはようございます、graymanさん
ReplyDelete一日一枚の写真が積み重なると、
いつかは立派な作品集になりますね。
ふと目に留まったものを撮り続けるって、いいですね。
それを残せる場があるのもまた、いいですね^-^
(・・・実はエバーノート、名前すら知りませんでした)
東京⇔大阪を忙しく飛び回っておられるのですね!
大阪は素通りしただけで、街の様子は未知の世界です。
graymanさんの記事を読ませていただきながら
その様子を想像しました。
私も京阪電車なつかしいです。
ReplyDelete阪急電車に乗ることのほうが多かったですが、京阪電車もすきでした。
そうそう、地下じゃなくて地上を走っていましたよね。三条駅なつかしいなあ。
中之島線は数年前にできたみたいですね。
☆★☆ franさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete先日は失礼いたしました。
クレセントでの食事会は、ご子息の誕生日を祝う会でもあったのですね(^^♪
「Happy birthday to TUTO」という美しいお皿の料理の写真が目に焼きついて、TUTOさんの誕生日を
祝う会食だと、早合点してしまいました^_^;
ドイツ旅行記の第一回から第十二回までは、何度も楽しませて頂きましたが、その後は、
しばらく中断されていたようで~もちろん、十三回からも読ませてもらっています。
そして、そうですね、オクトーバフェスト、あの大混雑とレーベン・ブロイの大きなライオンが懐かしい(^^♪
☆★☆ yutaさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete何枚も撮った日には、数日してから、或いは月が変わってから、その日の一枚を選ぶようにしています。
決して、写真的視点から選ぶのではありません。
これからの日々を考えるとき、もしかして、何かの起点になるかも~知れない、そんな一枚を
選ぶようにしています。
もっとも、そんな写真は今まで、ほとんど撮れていませんがァ~^_^;
東京はモチロンのこと、関西も大きく変わってきていますね。
変わらないのは、代表的には「京都の寺社仏閣」くらいのもの~ではないでしょうか!
☆★☆ いちこさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete「365枚、もしくは400枚以内で綴る写真日記」ってのも、もしかすると面白いかも~って
考えたわけです(これは、ある人がtwitterにつぶやいていらっしゃたことの流用です)。
エバーノートってのは、ほんとうに協力です。
エバーノートを活用する為のブログ(公式ブログで記事は極めて有用です)もあります。
かっこつけて言わせて頂ければ、エバーノートは私にとって『レオナルド・ダビンチの云う、発見の手帳』なのです。
いちこさん、大阪は好い街です!(^^)!
個人的には、その「ボケと突っ込み」の具合から、そして明るさや開放感から、私の性に合っているように
感じています。
☆★☆ バジリコさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete(私の学生時代は、)阪急は(京都高島屋の地下)『四条河原町』からでした。
確か『桂』で阪急嵐山線と合流する。
桂離宮に葉書で申し込んで、許されて見学した時は、阪急に乗って行ったことを憶えています。
バジリコさんの時代は、京都の市電はもう廃止されていたのではないでしょうか?
私の時代は、西院(西大路四条)から松尾橋までトロリーバスが走っていました。
松尾大社に詣でた時に、そのトロリーバスに乗りました。
あははッ、古き良き時代の想い出です\(^o^)/