Sunday, January 23, 2011

There is a knack in enjoying life.

人生を楽しむにはコツがある…♪

英国の世帯あたりの平均年収は460万円といわれ、ヨーロッパ諸国の中では低いほうの部類に入っている。
それでも、世帯の平均年収が570万の日本に比べて、はるかに優雅で、楽しい暮らしが、そこにある。
お金がなくても、人は考え方一つで、豊かになれるようだ。

慎ましいお金から 紡ぎだされる英国人の暮らしは、
豊穣なスローライフそのものであり、世界の人達の“憧れ”そのものである。


英国人は、『人と過ごす時間』と『一人でいることを楽しむ時間』を区別する。
どんなに忙しくても、ゆっくり一杯の ティーを味わう、これが人生を楽しむコツなのだと言う。

一人でお茶を飲んで“peace & quiet(平和で静か)”な時間を過ごせば、くつろぎが満ちてくる。
静寂の中で、ゆっくりと、心の荷を下ろす。
ティーの習慣を、人生の如何なる場面においても、確固たる自分のスタイルとして、これを維持する。

誰かに会うこと無く、一人で一日を過ごしたとしよう。
全てのシガラミから開放されて、時間はゆっくりと流れてくれる。
終には、頭も心も整理されて、再び人と向き合いたいと思う気持ちが湧いてくる



欧州の磁器メーカーの多くが経営難にあえぐ中で、2009年になって、ついに老舗のローゼンタール
(ドイツ)やウェッジウッド(イギリス)が経営破綻する。
それでも、欧州最古の磁器メーカーであるマイセン(ドイツ)は、その命脈を保った。

マイセンは、むかしも今も、名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する。

ザクセン選帝侯アウグストⅠ世(1670~1733)は、錬金術師に命じ、日本や中国から輸入するしかなかった磁器(白磁)の製造に成功した。
彼は、製造技術が他国に盗まれるのを恐れ、秘密保持のために、マイセンのアルブレヒト城内に磁器工房を設立する(1710年:マイセン磁器製作所の創立)。

エルベ河畔の小高い丘の上には、今もアルブレヒト城がそびえている。



我が家にも、幾つかの“ウェッジウッド”と“マイセン”が有る。
それでも、祝いの日に我が家の食卓を飾るは、“九谷焼(くたにやき)の食器”と、決まっている。

故郷の金沢市から南に、小松市へと向かう途中の「(九谷焼の本場=)寺井町」に、伯母さんがいて、
その伯母さんからいただく慶事の引き出物は、決まって九谷の名品と定まっていた。

九谷焼の食器がある食卓を囲むとき、私は、いつも故郷を想ってしまう。

金箔入りのお酒を九谷焼の杯に注いで、九谷焼の器に盛り付けたお刺身に金箔を降りかけると、
田舎の家族を…、親族を…、そして旧友達を…想い出す。
そして、当然のように、Hurry-Sickness syndrome:急ぎ病症候群 から開放される。
  Once there was a way to get back homeward.
  Once there was a way to get back home.
 ── そこには故郷へと続く道があり、我が家へと続く道が在った ──



32 comments:

  1. 今日のお話とても共感しました。
    お金をかけなくても人生を楽しむコツがある。
    本当にそうですね。
    せっかちな性格の私はなかなかスローライフを楽しめませんが、
    少しでもこういう楽しみ方ができる人間になりたいなあと思いました^^

    お祝い事のある日は九谷焼の器で。
    というのもとても素敵ですね。

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  2. ☆★☆ basilicoさん…♪ ☆★☆

    早々のコメントに感謝しますm(__)m
    それでもロンドンのビジネスマンたちは、東京以上に深夜まで働いているようです。
    でも彼らは、すべてを遮断して一人になる時間を確保します。

    それは、休日の釣りであったり、公園のベンチに座って楽しむしばしの読書であったり…と、
    何よりも緑の自然を大切にする英国の人達の生活習慣です。
    決して流行に左右されることなく、お金を使うこともなく、自然の中に身を置いて、生きていることの
    手ごたえ
    を感じる。
    朝日の輝きや、風にゆれる枝が、英国の人達の“心”を満たしてくれるのです(^^♪

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  3. 気持ちひとつで幸せと感じるか不幸せと感じるか
    大きく違うと思います。これは最近思った事ですが
    公園の猫は幸せか不幸かという考えに至った結論です。
    公園の猫はたぶん自分が不幸せとは思っていないと
    思います。人間がそう思っているだけで寒いとか
    お腹が空いたとは思っても不幸だとは考えないでしょう。
    私たちも同じではないでしょうか。あっけらかんと
    し過ぎな自分のような人間も困りますが、不幸に敏感
    すぎる気持ちを持つのも困ります。

    金粉も九谷も金沢が有名ですね。お刺身が美味しそう。
    晴れの日に乾杯です♪

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  4. ☆★☆ Schopさん…♪ ☆★☆

    北陸では、金沢でも輪島でも氷見でも富山でも、どの地でも“お刺身”は最高です!(^^)!
    その味をご存知だとは、きっと、Schopさんが
    携帯カヌーで全国の川を回っておられた時の記憶なのでしょうネェ(^^♪
    金沢では、この肴の上に、更に金粉をかける(笑♪)

    公園のネコちゃんたちの『思い』は…きっと“Schopさんの説”のとおりなのかも知れません。
    Schopさんの考え方は、強くて優しい考え方だと思います。
    ただ私は、人間の身勝手から、公園住まいにされたネコさんたちは、やはり哀れで切ない!

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  5. 私の場合は

    >どんなに忙しくても、ゆっくり一杯の ティーを味わう

    ではなくて、どんなに忙しくとも、どんなに体調が悪かろうとも・・・どんなに妻の機嫌がわるかろうとも、一日決められた量のアルコール(ビール一本、清酒300ML、焼酎ロックグラス一杯)は摂取する・・・と言い換えられましょうか(笑)

    それにしても写真にある洋食器の上のお刺身、いいですね。甘エビにブリにマグロ(?)でしょうか。

    こんなのがあったら、上に書いたアルコールの摂取量は倍増しちゃいますよね。

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  6. ☆★☆ Gatayanさん…♪ ☆★☆

    日中は一杯のティーで人生を楽しみ、夜はスコッチ&ウォーターで人生を楽しむ(笑♪)
    もちろん、パブで“アイリシュ・ビール”を飲みながら、皆と一緒に楽しむって方法もある。
    それでも食べ物は、いたって質素です。
    全般的に、食事は粗食であり、酒の肴が豪華な日本では、考えられえない位です。

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  7. おはようございます
    英国人のスローライフ頭ではわかっていても
    なかなか実践できないのが現実です
    Graymanさんにとっては九谷焼の食器でのお酒や食事でしょうか
    あたしも最近焼き物に少し興味がでてきました
    父方の親戚がある萩の焼き物の渋い色が気に入っています

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  8. こんにちは。
    ティータイムを楽しむ習慣、憧れます。
    私は性格がゴーインなマイペースなので(笑)、こういった時間を持てるほどゆとりのある人間になりたいと思います^^;

    久谷のお皿、ステキですね。
    私の住んでいる所は瀬戸や常滑が近いので(近いと言っても県内なだけで、距離は相当ありますが)、日々のお皿もそういったお皿になりがちです。
    特別な日には特別なお皿。
    これも心のゆとりから生まれる習慣なのでしょうか。

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  9. ☆★☆ Yutaさん…♪ ☆★☆

    萩焼が持つ、渋い仕上げの味わいは、私の好みでもあります(^^♪
    これに比べて九谷焼は、白地に金銀の多用と、艶やかな色彩が特徴です。
    時に、極彩色に眼がくらみそうになることも…(笑♪)

    心の余裕を保つための“カップ一杯の紅茶”、
    英国の人達は先祖伝来の「ウェッジウッドの茶器」でこれを楽しみます。
    ものを大切に扱って子や孫に引き継ぐ、この素晴らしい伝統も、英国人の誇りなのでしょうね\(^o^)/

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  10. ☆★☆ きょうさん…♪ ☆★☆

    なるほど、きょうさん宅も、日本有数の陶磁器の里の近くでしたね♪
    我が家の「九谷焼の皿や食器」は、日々の生活をへて、
    器自体のささやかながらも、我が家の家宝となっています。

    私の場合も同様で、ゆったりとティータイムを楽しむ時間など、持つことができませんが、
    それでも、ウィーク・デイに都内にいる時は、可能な限り、昼食時には一人オフイスを出て、
    スタバで珈琲を飲んでいます。
    ちょっと大き目の“トゥールのドリップ・ホット”を飲めば、ホッと一息(二杯目は100円で飲める(笑))、
    忙しさから自分を取り戻すための工夫です。

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  11. 九谷焼の皿 かわいく素敵ですね
    マイセンは我家には合わないと思ってるので
    九谷焼きに惹かれます
    実はシロチャンのパパが 一時期 古伊万里に
    凝って 大皿や壺が幾つも並んでいるので
    焼物の美しさは少しわかりかけていますが
    テイータイムという何でもない言葉なのに
    私には時間がない 時間が足りないと不満の
    毎日なんです テイータイムの時間 あるじゃない
    一時間だけとは言え 絵を描く時間もある・・・
    それでも不満 こちらをのぞいてから3日間
    考えこんでました  結論は性格貧乏ようです
             失礼しました

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  12. Graymanさん~おはよう~♪(=^^=) 
    ”ゆっくり一杯の ティーを味わう”
    こんな素敵な食器でゆっくり出来ると最高に素敵でしょうね~♪
    我が家にはお金も素敵な食器はないけど・でも家事を終えてから
    ゆっくりと一人でコーヒータイムはしてますよ~♪
    結構一人の時間が大好きなんです~~( *´艸)ムフ♪

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  13. ☆★☆ Chicoさん…♪ ☆★☆

    古伊万里でしたか、さすがです(^^♪
    伊万里焼や鍋島焼等染付け磁器の素晴らしさは、足利の栗田美術館に何回か通って、それなりに
    勉強はしているつもりなのですが…!(^^)!
    比べて九谷は、余りに(古九谷は別ですが)キンキラしていて、侘び寂びというよりは、やっぱり
    「祝いの席」に合っているのでは…と(笑♪)

    日本人は皆、多かれ少なかれ“性格貧乏”なのかも知れませんねぇ。
    必ずしも、ゆったりとお茶を飲む時間…でなくとも、世事を忘れて油彩に没頭される時間であれば、
    それがそのまま“peace & quiet(平和で静か)”な時間となって、くつろぎが満ちてくると、
    思うのですが…(*^^)v

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  14. ☆★☆ Sixtupo-nekoさん…♪ ☆★☆

    英国の人たちの“お茶の作法”は、ほんとうに質素、それでいて、楽しく、不思議な位に
    ゆったりしている。
    一枚目のコッツウオルズでの写真──英国の田舎のB&Bで楽しんだティータイムは、かつて東京の
    英国大使館で教わった英国式お茶の作法そのままに、とても静かで、とってもリラックス
    したものでした。
    先祖代々受け継いだ“ポット”に“カップ&ソーサ”に誇りと愛着を持って、とても大切にあつかい、
    庭先の花々を眺めながら、そして自然の風に吹かれながら、ゆったりとした ひと時をすごす。
    お茶する姿が、緑の自然風景に溶け込んで、まるで風景の一部になったようにさえ~見えて
    しまうのでした。

    私も東京で…『忙しい病』に陥らないように、出来るだけ一人になる時間を持ちたいと…昼時には
    可能な限り、オフイスを出てスタバで珈琲飲んでます(笑♪)

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  15. どんなに忙しくとも私の先輩のアート派デザイナーは朝、一杯のコーヒーを飲んでからでないと仕事に取りかかりませんでした。
    テーブルにつくなり、いきなり仕事をしたのではいいモノは出来ないよ、とよく言われたものです。
    当時は、そんな事言ったって(^^)と思っていましたが、歳をとるほどにその意味が分かるような気がします。
    ゆとりのない心からはいいデザインなど出来るはずもありません。
    イギリスに行った時、アフタヌーンティーの量の多さとお茶にかける時間の長さには驚きました。
    大切なのはクオリティーオブライフですね。
    若い頃、自然の中で独り過ごす時間の素晴らしさだけは山と渓流で十分に味わいましたが、思いきり家庭を放置したツケを今は真剣に埋め合わせています(^^)
    ウエッジウッドが経営破綻!ですか。
    ロンドンの本店で買い物をしたときのスタッフの対応の素晴らしさが忘れられません。
    いいですね、本格的な九谷焼に見事な刺身。
    外国人が眼を見張る和の世界。大切にしたいものです。

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  16. こんばんわぁ^^

    サブブログまでお越しくださって
    ありがとうございます。
    とても嬉しかったです。
    これからも、お時間のある時はお寄りください。
    よろしく^^

    家族との団欒も大切ですが
    一人の時間もとても大切だと思います。
    ゆっくりコーヒーを飲みながら、あれこれ思考を巡らす。
    何も考えず、ぼ~~とする。
    それは貴重な時間だと思います。

    それにしても・・・
    素晴らしい九谷焼ですね!
    色彩が素晴らしい!
    お刺身もとても美味しそうです^^

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  17. こんばんは

    一杯のティーをゆっくりと味わう。
    のんびりとリラックス出来る時間を持てることはいいものですよね。
    わたしもたまにはそんな時があります。
    そのくらいの余裕は欲しいものだと思います。

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  18. ☆★☆ Rayさん…♪ ☆★☆

    北海道も海の幸に恵まれた地であることは承知していますが、北陸の地もまた海の幸の豊富なところなのです。
    新鮮で豊富なお刺身の盛り付けには錦色の九谷焼が良く似合っていると思います。
    田舎の習慣で、これに食用の金箔をかける(笑♪)

    実は今まで、Rayさんにサブ・ブログがあることに気がつきませんでした。
    RayLife”というハンドルネームも素晴らしければ、
    くるひを。:= Day visited every day とでも訳すのでしょうか?”というブログ名も素晴らしい(^^♪

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  19. ☆★☆ Rainbow of dreamさん…♪ ☆★☆

    私も“こころの余裕”が必要だと、思っています。
    窓越しに、夕映えの美しい八海山の雄姿を眺めながら、頂く一杯のティーこそ、最高の癒しになる
    だろうと思っています(^^♪
    美しく凛とした雪景色が生み出す清涼感は、
    温かいティーに更なる味わいを加えてくれること間違い無し!(^^)!
    『できることならば、魚沼の地に出向いて、美しい景色の中で紅茶を飲んでみたい』…
    いつも、レインボー・オブ・ドリームさんのブログを見せて頂いている私の正直な思いです(*^^)v

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  20. 素敵なお話と食器を見て和みます。
    一人でゆっくりティータイムいいですよね。私はいつも一人でも余裕がない。
    それが写真にも出てしまっているもかもしれません。
    実は紅茶が好きでもっとおいしく入れたいと思って数年前に紅茶教室に通いました。
    入れ方で本当のおいしさが出せます。
    そして色んな茶葉を楽しんでその国のことを考える。
    もちろん食器や中世の家具の話まで学びました。
    peace & quiet 時々取り入れたいですね。

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  21. ローゼンタールまで経営破綻してたんですね!?
    それは、知りませんでした。
    外国の磁器と九谷焼を見ると、それぞれが
    出す色合いや柄、繊細さ。
    こうしてじっくり見ると楽しいですね^^
    和洋の食器を見るのがすきなのです♪

    写真のシュガーポットとミルクの間に
    おいてある、ビーズの飾り?がついているのは
    何でしょうか??

    イギリスの牧草地帯でのんびりと
    過ごしてみたいものですね^^

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  22. こんにちは、Graymanさん。
    今日も心に響くお話をありがとうございます(*^_^*)
    「お金がなくても、人は考え方一つで、豊かになれるようだ」
    そうですね^^共感を覚えます。
    心がギスギスした時には、このお言葉を思い出したいと思います。

    九谷焼、気品があってとても素敵ですね。
    故郷を思い出させてくれる九谷焼は、
    Graymanさんの宝物ですね^^

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  23. ☆★☆ kuma-booさん…♪ ☆★☆

    以前から思っていました。
    kuma-booさんには、コッツウォルズや湖水地方が、よく似合うのではないかと…♪
    やっぱりkuma-booさんは人生の達人なのですね。

    ゆとりの大切さ、こころの余裕の本来的な価値に憧れます。
    彼の国の人達のように、ゆっくりと緑の景色を眺めながらティーを頂く余裕など持ち得ない私は、
    せめても~ってことで、可能な限りお昼時、オフイスを出てスタバで珈琲飲んでます(*^^)v

    英国では子々孫々に受け継いだウェッジウッドをとても大切に扱い、それでも日々のティーに使って
    いますね。訪問者である私などにも、自家製のスコーン等と一緒に、家宝の伝統の茶器
    振舞ってくれるんですね。比べて、我が家のウェッジウッドは、懐かしい旅の記憶に繋がる“家の飾り
    =調度品”となっています^_^;

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  24. ☆★☆ Tinyさん…♪ ☆★☆

    全てのシガラミから開放される、peace & quietな時間が必要なのだと思います。
    型に縛られないこころ、「定式や定石からの縛り」から開放されたい…(^^♪
    ゆったりとしたお茶の時間は、その環境つくりとして、最もてっとり早いのでしょうね。
    目の前に美しい庭(イングリシュ・ガーデン:ナチュラル・ガーデン)があれば尚更でしょう♪
    英国大使館やインド大使館などでも“紅茶教室”が開かれますね。
    私も何度も通いました(笑♪)
    英会話の勉強にもなり、帰りに頂けるお土産の“茶葉”や“茶器”が楽しみでした。

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  25. ☆★☆ ricora-sさん…♪ ☆★☆

    >ビーズの飾り?がついているのは~アハハッ、何でしょう? 忘れました^_^;
    やっぱりricora-sさんは、陶磁器にも造詣が深かったのですね(^^♪
    とてもよく分かります。
    そして、そのことは、私には、とても良く頷けるのです♪

    ヨーロッパの伝統ある陶磁器の老舗はどこも大変だったようです。
    アメリカ流のファースト・フードが大流行して、当然のことのように、食器も“ファースト・フード”に
    あったものになってしまった。
    ロンドンの人達は、早朝から深夜まで、もの凄く働く…日本人以上に猛烈に働く、英国人たちです。
    そんな人達も、老後の見通しが立つと、サッサと早期退職して田舎に移り住む
    そして子々孫々伝えられた食器を取り出してきて、ガーデニングや読書などを中心とした
    “スローライフ”を楽しむのです。

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  26. ご無沙汰してしまいました。
    私も少しの間ブログの更新を休んでいました。
    ちょうど入れ替わりになりますね^^
    Graymanさんのブログをみているととても心が豊かになります。
    再開の日をお待ちしています。

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  27. この時期になると、一人になる時間が欲しくなってきます。
    一人になってゆっくり考えたいと思うのですが、そんな時間さえも侭ならぬ(笑♪)
    グレイマンさんの書かれた一人になる時間とは多少ニュアンスが違うと思いますが、そんな時間でも、どうして、侭ならぬ!
    ところでincomeの数値、違っていませんか?

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  28. Graymanさん~おはよう~♪(=^^=) 
    毎日本当に忙しいと思うけど体には気をつけてね~♪
    再開を楽しみに待ってますよ~(^_^)vブイ♪

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  29. ☆★☆ いちこさん…♪ ☆★☆

    おっしゃる様に、我が家の九谷焼は、その生い立ちからして、陶磁器としての価値は別にしても、
    我が家の宝物であることに間違いはありません。
    『こころの持ち方ひとつで、ひとは豊かになることができる』
    私はこれからの日本にとって、そして日本人にとって、この考え方が価値を増大させるだろう
    信じているのです(*^^)v

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  30. ☆★☆ naomiさん…♪ ☆★☆

    年度末の忙しさと、それに続く期首の計画策定の忙しさは、ここ十数年来の恒例的宿命になりました(笑♪)
    naomiさん、お久しぶりです。
    そして嬉しいコメントに感謝です(^^♪

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  31. ☆★☆ 匿名さん…♪ ☆★☆

    あはは、匿名さん…ってか、Sさん(笑♪)
    コメントに感謝、そして、やっぱり忙しいのですね。
    数値の件、「個人当たり」ではなく「世帯当たり」の数値ですから(*^^)v

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  32. ☆★☆ nekoさん…♪ ☆★☆

    いつも嬉しいコメントに感謝です(^^♪
    年度末の忙しさに、期首の忙しさに加わって、更に突然の東日本大震災の大惨事があって、
    今年は、マスマス大変です。
    今は日本中の何方もが大変な時期、被災された方々はもっともっと大変なのですから、
    我々こそが頑張らねばならないと思っています。
    Nekoさん、これからも宜しくお願い致しますm(__)m

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