● カナダの夕陽が見たかった♪
セント・ローレンス川を渡れば、そこはもうカナダ。
エリー湖の湖水はナイアガラの滝を落下して、オンタリオ湖へと流れ込み、
オンタリオ湖の湖水はセント・ローレンス川を流れて、ついには大西洋へと 流れ出る。
湖水の流れる経路は、そのままニューヨーク州の境界線であり、同時に米国とカナダの国境線でもある。
セント・ローレンス川を渡って、カナダの夕陽を観てみたい。
NHKが放映していたAndy Williams Show。
テーマ曲" Moon River"のように、"Canadian Sunset"を毎週 々 くり返し歌ったアンディ。
当時の定番教科書であった Jack and Betty で英語を習い始めていた私は、
歌詞の意味などまったく理解できず、歌にあわせて映し出される日本語字幕で、その意味を知った。
そして、カナダの夕陽に、カナディアン・サンセットに、軽快で艶やかな憧れを持ち続けた。
『自由のゆりかご』という愛称を持つマサチューセッツ州は、ニューヨーク州に隣接する。
1620年にメイフラワー号で英国から北米大陸に逃れてきた清教徒たちが築いた、プリマス植民地や、
彼らに続いて大西洋を渡ってきた人達が築いた、幾つかの植民地が集まって、
マサチューセッツ州の礎となった。
この州で起こった1773年のボストン茶会事件が、独立戦争へと発展する。
茶会事件を契機に、大英帝国の支配に反旗を翻し、アメリカを「自由の国」へと導いたのである。
この誉れ高い独立戦争発端の地は、
現在、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などが並び立つ全米随一の学問の地となっている。
全行程4キロの“フリーダム・トレイル”を持つ州都ボストンには、『歩ける街』との別名がある。
ゆっくりと時間をかけて、多くの史跡を訪ね歩きたいものだ。
並木に囲まれたシックなビーコンヒル、ファッショナブルなニューベリー通りなどを歩きたい。
アンディ・ウイリアムスの歌う「Canadian Sunset(カナダの夕陽)」をお聴き下さい(*^^)v
※
Monday, December 13, 2010
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素晴らしい文章を読ませていただいたので
ReplyDeleteうまいことコメントしたいのにダメです
ごめんなさい ポチだけで 失礼します
私が見てみたいのは・・・
ReplyDelete・・・う~~ん、何かなあ・・
モンゴルの平原に涼む夕陽
根室の半島あたりから昇る朝日
いろいろありそうで・・・なさそうで・・・
これでいつも迷っちゃうんですよね。
今度の旅行はどこへ行こうかって。
牧場の写真、馬と馬主が仲良く写っていて
ReplyDelete和みますね。光りの廻り具合も素敵です。
カナダの夕日。
ReplyDelete私も見たくなりました。
というか、四季折々のカナダ、美しいでしょうね。
歌も聴いてきましたが、古きよき時代といった雰囲気でいいですね。
☆★☆ chicoさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete駄文をお褒め頂き嬉しい限りです。
Jack & Betty(ジャック アンド ベッティ)は中学1年生のときに習った教科書で、
I am a boy.という文章から英語を習い始めました。
先生は東京の大学を出たばかりの跳びぬけに美しい先生で、アンディ・ウイリアムズ・ショウは、
その女先生のお勧め番組でした。
今は遠い昔の思い出です(*^^)v
☆★☆ gatayanさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete根室半島には、いずれプライベートで旅行できるかも知れませんが…、モンゴルには
出張する機会もありませんでしたし、これからもきっと無いと思います(笑♪)
gatayanさんも通勤の途中などに、“やまとのまほろば”を周られていますが、わたくしも同様で~
すべて出張のついで…「行きたいところ」や「見たいところ」に行けるわけではありません。
かえすがえすも…これが残念!!
☆★☆ schopさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete北米の地に行くと、どうしてKodakがあのような発色だったのか…が、良く判ります。
北米、とりわけセント・ローレンズ川の周辺は“黄色い紅葉(文字通りの『黄葉』)”にあふれ、光がとても好く廻ることに感激します。
写真の修道師・Schopさんが彼の地に行かれたならば、きっと感激されること請負です!(^^)!
☆★☆ バジリコさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteアンディが歌ったような、カナダの夕陽を…是非に見たいと思っています。
中学の1年生…私自身にとっても、古き良き時代でした(*^^)v
米国のニューイングランドからカナダのケベック州にかけの、黄色く輝く秋彩は本当に美しいと
聞きます。
米国の北東部に主張で出かけても、
必ずしも、本当に美しい黄葉の時期に遭遇できるとは限らないのが残念です!
カナダの夕陽いいですね~、
ReplyDelete金色に染まる落ち葉のカーペットを
馬の足が踏みしめる様子、
そして馬上のGraymanさんを想像しましたよ。
手にはXperiaかな(笑)
地面をカラフルに彩る紅葉はとても美しいですね!
☆★☆ Hirokiさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteお久しぶりですHirokiさん。
そして、やっぱりHirokiさんのウイットの聞いたフォトブログは健在でしたね!(^^)!
多忙にことよせて中止ばかりしている私のブログとは大違いです^_^;
オフィシャルで出かける時、荷物が多くなる時は、大きなボディのデジイチや重いL-レンズなど持ち
歩けませんし、これに充電器やブロアー等が加わることになるのだから、なお更大変です。
プライベートな写真旅行ならば、それでも良いのですが…(笑)
スマートフォンのXperiaであれば、700×500pixelsに編集してアップする“ブログ写真”や、
出かけた先の思い出に撮る“記念写真”用途に、十二分に楽しめるのです。
私もJack and Betty です
ReplyDeleteこの言葉だけでも懐かしいですが
その頃の私 翻訳ものを夢中で読みあさって
いましたので 涙がでるほどに懐かしく
読ませていただきました
文章 素晴らしいです
以前図書館でカナダの紅葉写真を見てえらく感動したのを思い出しました。
ReplyDelete日本とちがって和の色ではなくはっきりした色だったと・・・・
私は1枚目の写真が好きです。ぼーとした馬と愛しい動物を見るご主人のやさしい目線が印象的です。
スマートホンがいいのではなく写している方の腕だと痛感しました。
☆★☆ chicoさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteそうでしたか~chicoさんもJack and Bettyだったとは~、何とも嬉しい限りです(^^♪
あの頃は教材も限られていて、現在の英語学習と比べれば、繰り返しの“音読”と教材の“完全暗記”といった、まるで寺子屋時代の論語の素読のようでした。
それだけに基礎的な部分は、理屈抜きにしっかり学べたように思っています。
そして…chicoさんはその頃、西洋文学女子中学生だったのですね(*^^)v
☆★☆ Tinyさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteお褒め頂いて、嬉しい限りです(*^^)v
もし、Tinyさんにお褒め頂いたとおりであるとするならば…、
換算28㎜レンズ付のレンジファインダー645カメラで腕を磨いた時代に
貯金できた“写真技術”の賜物かも知れません(笑♪)
むかしは私も、図書館で、大判の西欧の写真図書を観るのが好きでした。
とりわけヨーロッパ大陸や、北米ものが好きでしたが、これ等の地は…やっぱり 光が違うようです♪
先程は、コメントありがとうございます^_^
ReplyDelete早速、お邪魔しちゃいました。。
素敵な写真と言の葉がたくさん♫
馬主の馬への愛情が伝わってきますね~
ほのぼのとしてきます。
また、遊びに寄らせていただきます☆彡
はじめまして
ReplyDeleteこんばんは
とても素敵なコメントをいただきありがとうございました。
文章力のないわたしには書けません。
カナダの夕陽、きっと雄大で美しいのでしょうね。
一度で良いから行ってみたいものです。
外国の秋はいいですね。
ReplyDelete木々がある場所は
落ち葉がたくさんあって、
落ち葉を踏みしめて歩く音を
想像しました^^
そういう場所で私も写真を撮りたいですね^^
☆★☆ ヒマワリさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete早々の「返信コメント」に感謝です。
つたないブログですが、宜しくお願い致します。
月に2~3度更新を目指す(それでも、出張や多忙な時は、前ぶれもなくブログ休止する…
そんな見勝手な^_^;)写真エッセイ(と、本人は思っている)ブログです(笑♪)
☆★☆ レインボー・オブ・ドリームさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete早々の「返信コメント」に感謝します。
ブログ開設当初は写真ブログとしてスタートしましたが、
写真の絶対枚数不足に悩み、Google Blogを立ち上げ、フォトエッセイ・ブログとしました。
エッセイなどと、エラそうなことを言うわりには、つたない文章を恥じています。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
☆★☆ ricora-sさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteいつもコメントいただき感謝です。
落ち葉の絨毯の上を、ゆっくり散歩できる時間を持てること…こそが至福です。
リコラさんこそ「上高地」や「洛中洛外」の秋を十二分に楽しまれ、沢山の写真を撮られたでは
ないでしょうか(^^♪
今年は、洛中洛外の秋彩を楽しめませんでしたが、
きっと年末には、OB会の忘年会で冬の京都を…(*^^)v
はじめまして。
ReplyDelete拝見させていただいて、思わずカナダへ
行きたくなってしまいました(^▽^)
でも、懐かし~いアンディ・ウイリアムスの歌と画像で
旅をしたような気分になりました♪
お写真も素晴らしいですね!!
最近、子ネコちゃんが家族の仲間入りをしたんですね。
楽しく見せていただきました^^
こんにちは。
ReplyDeleteカナダの夕陽、きっとステキなんでしょうね^^
落ち葉の上をカサカサ言わせながら歩くのが好きです。
でも銀杏の葉には油分が含まれているため、気をつけて歩かないと滑って転んでしまうそうです。
転びやすい私はもちろん気をつけないといけません^^;
こんばんは
ReplyDelete馬を見つめる男性のやさしいまなざしが印象的です
カナダの雄大な自然の夕景はきれいでしょうね
マサチューセッツは知人がMITで学びその後もボストンに住んでいたので
なつかしいです
まだ子供だった頃、背伸びをしてAndy Williams showを見てました
Jack and Betty で最初に習ったのが i am a boy(笑)
英語を覚えたと自慢げだったあの頃がなつかしいです^^
Graymanさん~こんばんは~♪(=^^=)
ReplyDeleteいま写真を見ながらCanadian Sunset を聴いてます~♪
雰囲気満点の写真に音楽がマッチしててメッチャ素敵だぁ~♪(*^▽^*)
聴いてて心が和みます~とても素敵な曲ですね~♪
この曲が大好きになりましたよ~♪(*^▽^*)☆
Jack and Betty。懐かしい音です。
ReplyDeleteお陰で未だに読むのは何とかいけますが、英会話が苦手です。
東京のせつない夕陽ばかり見ていると夢も希望もますます小さくなります。
雄大な大地で見る夕陽はきっと自分の中の何かに火を点けてくれることでしょうね。
ベンチのコラージュがいいですね。
うれしそうな顔にも見えます。
☆★☆ いちこさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete早々の返信コメントに感謝です。
そうなんです…新しい家族が~増えたのです♪
7月8日に我が家に迷い込んでくれたネコちゃんのMiroちゃんのおかげで、
家族に笑いが増えません!(^^)!
子供たちが未だ小さく、みな家にいた頃には、ワンちゃんがいた時期もありましたが、ネコちゃんが
家族の一員になるのは、今回が初めてです。
そして、いちこさんも、アンディ~をご存知だったのですね…これも又、嬉しい限り(*^^)v
☆★☆ きょうさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete雄大な自然が、晩秋に最後の輝きを与える~そんな広葉樹の巨大な森の秋色はゴージャス
そのものです。
落ち葉の上を歩く気持ち好さは、私にも判ります(*^^)v
アスファルトの歩道や、石畳を歩くのとは、わけが違う。
触覚と聴覚が刺激されることの心地好さ…モチロン、転倒には気をつけて(^_-)-☆
☆★☆ yutaさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteMITもマサチューセッツ州ケンブリッジ市にあって、同市にキャンパスを持つハーバードとの関係は、
英国のケンブリッジとオックスフォードの関係に似て…前者は理系で、後者が文系…。
加えて、米国独立の礎となった“ニューイングランド”の風土は又、独特の落ち着きを
持っているようです。
そうでしたか、yutaさんもAndy Williams show~(^^♪
そうなんですね、始めて英語を学び始めた中学一年生の時は、私も、とても得意げな気持ちに
浸れたものでした(笑♪)
☆★☆ sixtupo_nekoさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete嬉しいですね、nekoさんに気に入って頂けるなんて~(^^♪
アンディ・ウイリアムスの歌は、彼の代表曲である『ムーン・リバー』がそうであるように、
ゆったり歌い上げるスローバラードが多いようです。
彼の“澄んで柔らかく伸びのある歌声”にはスローバラードがピッタリなのですが、
それでも、アップテンポに歌い上げるCanadian Sunsetもナカナカです。
北海道とカナダの気候風土が…とても似ているように思えてなりません!(^^)!
☆★☆ kuma-booさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteベンチのコラージュを、お褒めいただき嬉しい限りです(*^^)v
美しい情景は、人のこころを落ち着かせ、畏敬と感謝の念を強くすると言われていますが、
私もこの説の支持者の一人です。
私も会話は不得意ですし、デベートとなると、全くもって気持ちが滅入ります。
英語を始めとする外国語は、仕事がら科学技術論文が「読めて、書ければ」それで良い~と、
思っています。
それよりも国語(=日本語)を鍛えねば、と願っています。
美しい日本語を書けない人が、美しい外国語を書けるはずが無く、そんな人の会話はそれこそ品性が疑われるさみしいものに過ぎないのだと、信じているからです。
I am a boy.
ReplyDelete僕も中学時代から英語が好きで、
夢中で勉強しました。懐かしいなあ。
高校に進むと、いっきにレベルもあがりましたが、
一つ一つ難しい単語も丁寧に辞書をひき、
自分の単語帳に意味と例文を書き込んでいくのが面白く、
一種のロマンのようなものを感じていたものです。
こんにちわぁ^^
ReplyDeleteご無沙汰しています(^^;
札幌に不在ですが、北海道内で頑張ってます(笑)
お正月が過ぎた頃には一息付けそうです。
ちょっと早いのですが年末の挨拶に伺いました。
今年もブログを通して素敵なお付き合いをありがとう!
感謝、感謝です。
来年もよろしくお願いします。
どうぞ、良いお年をお迎えください^^
Grayman returnsさん今年一年たくさんコメントいただき
ReplyDeleteありがとうございました。とても嬉しかったです。
また来年もよろしくお願いします。色の魔術師は
ちょっと恥ずかしいので勘弁してくださいませ(^^)
良いお年を!
☆★☆ Codyさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteコーディさんの正統英語学習に比べて、私の場合には、徹底した手抜き学習でした。
単語帳を作らずに英和辞書に2色の色鉛筆で線を引いていきました。
何度もくった単語は、色鉛筆の色が濃くなります。
暇なときに、色の濃い単語を繰り返し読み直して、復習しました。
単語数が決して多くは無い、それでいて、易しい例文が豊富な辞書を選びました。
その辞書を単語帳代わりにして、意味を憶えるより、代表的な例文を憶えるようにしました。
文法を覚えるのも嫌いでしたが、例文の記憶で何とか対応させたものです。
ですから、私の英語は、とんでもない位に…“ブロークン”なのです(笑♪)
☆★☆ rayさん…♪ ☆★☆
ReplyDelete多忙な毎日をおくっておられるrayさんですが、いつもご丁寧なコメントいただき感謝ですm(__)m
来年も、どうぞ宜しくお願い致します♪
今年のRayさんの掲載写真は、
PENから、トイデジに変わりましたが、来年は果たしてどのように変化されるのでしょう~!(^^)!
☆★☆ Schopさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteこちらこそ、楽しい一年を過ごさせて頂きましたm(__)m
本当に、ありがとうございました!(^^)!
私は、Schopさんの換算28㎜画像のフアンでもあります。
来年も又、ピリッと引締まった“Schopさん流の広角画像”で、私を、大いに楽しませて下さい。
Graymanさん、こんばんは。
ReplyDeleteつい先日ここにコメントを投稿したのですが、
どこかに消えてしまったようで・・・。(TOT)
カナダの夕陽に憧れる気持ち・・・、
英語を習い始めたころの高揚感と黄昏時にみつけたとびきりの景色はどこか似ているような気がしました。
マサチューセッツ州、MITがあることもあり私にとっては懐かしい場所、思い出深い場所でもあります。
ステキなお写真にいつも感動をいただいております。
今年も残すところあと少し、
いつも優しく楽しいコメントを寄せてくださるGraymanさん、ほんとうにありがとうございました。(^^)
来年も変わらず仲良くしてくださいね!
良いお年を。
今年はお世話になりました。m(__)m
ReplyDelete来年も辛口コメ宜しくお願い致します。
2011年も良いお年をお迎え下さい。(^_^)V
☆★☆ ニーナさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteニーナさんは、MITにかかわりをお持ちだったのですね(^_-)-☆
USAの中でも、ニューイングランド地区は特別で、古き良きアメリカが残されている…♪
コメントの件は、申し訳なく思っています。
Google Blogは幾つかの欠点を持っていますが、
コメントが行方不明になることが有ることもそのひとつです。
こちらこそ来年も宜しくお願い致します。
楽しいブログは貴重なのですから、覗かせてもらって、楽しい気持ちになれるブログは貴重なのです。
☆★☆ Tinyさん…♪ ☆★☆
ReplyDeleteこちらこそお世話になりました、そして、これからも宜しくお願い致します。
Tinyさんの挑戦…、2010年は、どのように飛翔されるのでしょう。
Documentaryで行くのか…、はたまたpictorialで行くのか…?!
楽しみを持って、覗かせて頂きます!(^^)!