Thursday, May 7, 2009

“Kono-yubi Tomare” means “Come and join our frolic♪”.

 The koinobori carp streamers are still erected today in Japan by families with sons from around the end of April. May 5th is today a national holiday called Children’s Day. But the traditional names for it are Tango-no-sekku (Boy’s Festival) or Shobu-no-sekku (Iris Festival).
 Originally all the carp streamers were black, the top one representing the eldest son. In 1931, a young woman called Miyako Kondo wrote a song about “koinobori” that has been a kindergarten favorite ever since. Her lyrics say that the black carp streamer is otosan (Father) and the other streamers are the sons. This idea caught on.
 After World War II, with the growth of the power of woman, somehow or other okasan (Mother) also found her way on to the pole previously reserved for male members of the family. There are families who include streamers representing their daughters. And that is what most people think the streamers represent today.

この指とまれ…
     この指とまれ この指とまれ

     君のまわりは変じゃないか 
     何か気づいたことないか
     あいつはいつのも笑顔でいるけど
     胸の中にまたひとつ やばい事 隠してぃる   (♪ 吉田拓郎:作詞・作曲・歌)

この指 とぉ~まぁれっ!
人さし指を天にかざして、大声を張り上げる。
だれもが皆、それを待っていた…そして、どっと集まって来て、われ先に…指にとまるのだった。

暗黙の了解があった。
だれだれ君と、だれだれ君はきっとこの指にとまる。
それから、だれだれちゃんも…この指に、間違いなくとまってくれる!
想定した内の只の一人でも、指にとまらない人がいると、心配した皆が、その人のもとに集まる。
そして、当人の顔を覗き込んで「どうしたの?」って聴いたものだ。

仲間はみんな、各人各様に、それぞれの仲間を気遣っていた。
あの頃、たくさんの喧嘩もしたが、それでも、どんな時にでも…とても仲良しだった。
この鯉幟(こいのぼり)を見て直ぐに、私は確信した…これは、“鯉のこの指とまれ”~なのだ…と!
鯉幟が…吾が幼き日の楽しい情景…を、懐かしく想起させてくれた。

 今日でも男の子のいる家では、4月末にもなると“鯉のぼり”をたてる。5月5日は“子供の日”と称される“国の祝日”…伝統的には、『端午の節句』とも、『菖蒲(尚武)の節句』とも、呼ばれている。
 そもそも鯉幟の鯉は“黒一色”であり、一番上を泳ぐのは長男であった。 1931年に近藤宮子さんが“こいのぼり”の歌を書いた。以来この歌は、幼稚園で歌い親しまれる国民的愛唱歌となるのだが…、歌詞は『一番上が大きな真鯉のお父さん、小さい鯉は息子たち~♪』となっている。
 戦後の女性パワーの高まりに伴って、鯉のぼりに関しても「どうにかしたい」お母さんも、赤い鯉のぼりの姿で、これまで男性に独占されていた棹に姿を表すことになった。娘さんも鯉のぼりに加わった。このようにして鯉のぼりは、現在のカラフルな姿になったのである。


新緑につつまれた日光金谷屋ホテルG/Wに遠出などしたくなかったのだが、慶事の案内が寄せられたのだから、これを断る手は無い。
場所は日光金谷ホテル…「いずれは、夫婦二人でゆったりと~」と秘かに決めていたホテルである。かつて軽井沢万平ホテルの雰囲気の良さに酔い痴れたことがある。
軽井沢の老舗旅館“亀屋”の主人であった佐藤万平が 明治27年にオープンさせたホテルは、数々の“歴史のヒノキ舞台”に登場した由緒あるホテルであった。

もちろん、ホテルの王者とされるリッツ・カールトンとは…比べようもないのだが、それでも居心地の良さは天下一品…。わたしは、ホテルが大切にしている…(夏の定宿としていたジョン・レノンが、お気に入りにしていた)ピアノに、そっと触れて自分の指紋を残してきた。

その時以来、関東にある『三大・木造クラシックホテル』を制覇することを夢見てきた。
二つ目の「日光金谷ホテル」を制した今…残るは、箱根冨士屋ホテルのみ!
マイカーは、首都高から東北道へ…!
埼玉県、群馬県、栃木県に至るも、高速道路はトンデモナイくらいに“大渋滞”!

渋滞のおかげで、ゆっくり運転席から…爽やかな田園風景を…眺めることができた♪
沢山の鯉幟が五月の真っ青な空をカラフルに染めて遊泳する絶景を、心ゆくまで堪能した。
ところで皆さん
 ご自身の“想い出”の“こいのぼり(鯉幟)”とは、いったいどんな情景だったのでしょう…?!

32 comments:

  1. Graymanさん~こんにちは~♪(=^^=) 
    空を泳ぐ鯉のぼり凄く素敵だぁ~♪
    それに「この指 とぉ~まぁれっ!!」メッチャ懐かしい~♪
    子供の頃はよくこうして遊びましたよ~かなり昔( *´艸)ムフ♪
    最近の子は「この指とまれ」って遊ぶのかなぁ?
    吉田拓郎さん歌・・良いですね~メッチャ好きです(^_^)vブイ♪

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  2. このゆ~び~、とお~まれ~

    私が妻をはじめて吉田拓郎のコンサートに連れて行ったときのオープニングでした。暗めの青い照明の中、イントロが流れ、歌が始まるとともに拓郎にスポットが・・・

    とても印象的でした。

    ところで・・・・

    良いホテルにいってますなあ。いずれも私の憧れの宿です。いつか行けるのやら・・・

    奈良にもクラッシックなホテルがありますよ・・奈良ホテル

    ここもまた素晴らしいホテルです。

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  3. ☆★☆ sixtupo-nekoさん…♪ ☆★☆
    ♪(=^^=) さん、喜んで頂けたみたいで、当方もうれしいかぎりです(*^^)v
    そして…やっぱりnekoさんも『このゆび とまれ!』を \(^o^)/

    学校で…、放課後の校庭で…、川原で…、そして 空き地や原っぱで…、更には お寺や神社の境内で…!!
    いたる所が全て、われわれの遊び場になりました。春と秋の…“兼六園(むかしは成巽閣(せいそんかく)以外は全園無料だった)”と、真夏の…“犀川の川原”!(^^)!
    なんと言っても、この2箇所は風光明媚な自然の楽園…今にして思えば、とても贅沢な遊び場、、最高でした。
    今と違って、むかしは子供の数が多かった…そして、みんなで一緒にとてもよく遊んだものです。

    拓郎は良いですよねぇ(^_-)-☆
    とりわけ嬬恋(何回かある嬬恋コンサートですが…そのどれも…が♪)の拓郎は、最高です。
    nekoさん、いつも嬉しいコメントと、いつも変わらぬ応援に感謝です(*^^)v

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  4. ☆★☆ gatayanさん…♪ ☆★☆
    うれしいですね。
    gatayanさんも拓郎フアンのおひとり…だったのですね(^^♪
    ちなみに吾が女房殿は、拓郎ソングでは…“落陽”が一番のお気に入りの様子です。

    ところで、ホテル…もちろん、普段は一般的なビジネスホテルの利用です。
    この時は、祝いの席で…このように素晴らしいホテルで…(^^♪
    参列したメンバーの「思い出」に残ること、間違いなし!!

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  5. うひゃうひゃ、やっぱり大渋滞に巻き込まれましたか(^^)
    だけど念願のホテルを体験でき、癒しの絶景も堪能できたのなら渋滞もまた楽し、ですね。

    >ピアノに、そっと触れて自分の指紋を残してきた。
    ‥‥お茶目~(^^ゞ

    真鯉だけの鯉幟が各家庭に翻っている様を想像すると、お家の繁栄を願う重さを感じさせて悪くはないけど、やはり童心に帰れる色とりどりの”鯉のぼり”が好きです(^O^)/

    ってか、Graymanさん、今月の更新早いじゃないですかー。。。
    ‥‥まさか早々と更新終えて来月までサボろうって腹じゃ???

    ♪オイラお先にチョイとゴメン♪
    とか(笑)

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  6. こんばんは。
    こいのぼりは私が小さな頃からいつも泳いでました。
    それだけ大切に育てられたのかも知れませんね。
    今は、両親、両祖父母に感謝しています。

    たぶん、私は理想の孫、子供として育ってないです。

    もうちょっと頑張らなきゃって思ってます。

    こいのぼり、五月人形から感じます。

    ぽちっと☆

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  7. Graymanさんお早うございます。

    吉田卓郎、お好きですね^^
    フォークの神様なんですよね。確か。。
    そういえば、フォーク全盛の時代は何処の
    家に遊びに行ってもフォークギターがありましたね^^

    鯉のぼり。今の時代はお母さんの鯉のぼりの方が
    権力逆転で大きいかもしれませんね(笑)

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  8. この時期は、やはり鯉のぼりを
    見たいものですね~^^
    鯉がたくさん集まりましたね♪
    三大・木造クラシックホテル!
    私は、どのホテルもまだ行ったことないですが、
    広告で三大ホテルに泊まるツアーとか
    いつも目にしつつ行った気分にでも(笑)

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  9. こんにちは♪
    あらら・・・
    やっぱりGraymanさんも渋滞に巻き込まれてしまったようですね。
    でも、周りの風景をいつも以上に見れたようですから、それはそれで良しとしないと♪(^ ^;

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  10. Graymanさん、こんにちは。
    元気に空を泳ぐ鯉のぼりから、
    小さいころの「この指止まれ」を連想されたんですね、
    仲間内の暖かい気づかいに
    ふと自分も振り返ってしまいました。
    下ろされた鯉のぼりに入って
    鯉のぼりになったつもりで遊んでいて
    怒られたことがあったっけ(笑)

    ポチっとしていきま~す!

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  11. Graymanさん こんばんは
    ん~・・・思い出の鯉のぼりですか?
    小さい頃今は亡き親父が当時、鯉のぼりをあげようと細い大きな木を立てたのを記憶しております。
    今では組み立て式のアルミ製のポールなんでしょうが当時はその様な物は無く一本の木をマサカリか何かで荒削りだった様に思います。
    今より、昔の方が鯉のぼりの泳ぎ方が勢いが有った様な気がします(笑)

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  12. こんにちわぁ^^

    鯉のぼり、今は個人で上げるより・・・
    川沿いなどで大量の鯉のぼりを上げる風景が
    よく見られますね。
    各家庭で上げなくなった鯉のぼりを寄贈してもらってるそう。
    季節の風物詩として定着したようにも思いますね。

    >箱根冨士屋ホテル
    私、行った事があるんですよ。
    一昨年に愛知県に住んでる姉を訪ねた時に、ランチ・ツァーがあって
    このホテルでランチをいただきました。
    とても美味しかった!
    そして、このホテルのレトロな雰囲気に酔いしれました。
    懐かしい思い出です^^

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  13. 度々のコメント申し訳ありません。gatayanです。

    「落陽」僕も大好きですよ。ギターを手にしたときにまずかき鳴らすのはこの曲のイントロ・・・たまりませんなあ。

    だいたい「たくろうフアン」になったのもこの曲から・・・

    そのあたりのことは「元祖三友亭」という私の別なブログに書いてあります。

    大体このブログにおじゃまするようになったのも、以前の拓郎の記事がきっかけです。高校時代にはまってから、未だに抜け出せないで居ます。

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  14. こんばんは。
    拓郎、いいですね♪
    季節はズレますが「外は白い雪の夜」なんかジーンときます。
    私は今日(もう昨日ですが)、正やんのコンサートに行ってきました。
    青春を共に過ごした音楽はいつ聴いてもいいものですね。

    万平ホテルのティールームでのお茶は憧れですが
    いつも人が多くてまた次回・・ばかり(^^;

    鯉幟・・館林はギネス記録の鯉幟たちが大空を泳ぐんですよ。
    今度GW付近に群馬を通る機会があったら是非お立ち寄りくださいね^^

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  15. ☆★☆ Daiさん…♪ ☆★☆
    あははッ、お見通しですねDaiさん…流石です。
    ちょっとだけですが、忙しくなりそうなんです。
    連休明けから6月中旬までに…緊急に仕上げなければならない仕事が…。

    混みあうことが容易に予想された高速でしたが、今回は“鯉のぼり”に救われました。
    モチロン私が知っている(=よく目にした)鯉のぼりも、Daiさんお好みのカラフルなものばかりです。
    伝統の黒一色の鯉のぼりなんぞには…お目にかかったことがありません。

    Daiさん宅も、長男さんが進学を決められて…鯉のぼりも、その役目を果たされましたね(^^♪
    どうでしょうDaiさん、そろそろ“新しいシリーズ”を…(^_-)-☆
    タグなどの分類なんぞは、記事が貯まってから…考えて、ふりなおすことでも良いのでは…(笑♪)

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  16. ☆★☆ 一緒に夜空眺めよう さん…♪ ☆★☆
    お母上と、遠くまで撮影旅行に同行される夜空さん(^^♪
    私などが逆立ちしても、追いつくことができない“親孝行モノ”の夜空さん!!

    人は…さまざまですねぇ!
    私などは「親不孝」を誇りにして…夜空さんは、それでも更に「親孝行」を追い求めていらっしゃる。

    > 今は、両親、両祖父母に感謝しています。
    鯉のぼりが、伝えてくれる…人それぞれの“生き様”!(^^)!
    夜空さん、夜空さんのコメントで、しみじみと考えさせられました…心より感謝です ヽ(^。^)ノ

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  17. ☆★☆ MR.KELBIN さん…♪ ☆★☆
    同世代の多くが、そうであったように私もギターを買いました。
    フェルナンド・ソルタレルガなどの練習曲を練習して、“禁じられた遊び”も…一応は弾けるようには!

    ジョーン・バェズの美声にも惹かれました。
    “よしだたくろう(当時はひらがなで芸名を書いていた…)”の曲は、コード展開が自然だったような…
    彼の歌詞は、とても新鮮でした。
    日常会話」の様な、たくろうの歌詞に惹かれました。
    そして、メロディに合わない字余り歌詞にも…!

    二度の“つま恋コンサート”を経て、『たくろう=拓郎』は、わたくしの“最も好きなシンガーのひとり”となっています(^_-)-☆

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  18. ☆★☆ ricora-sさん…♪ ☆★☆
    最近は、住宅街で鯉のぼりを目にする機会が、めっきり少なくなりました。
    そのぶん、子供の数が減ったせい…なのかも知れません。
    代わって…観光地やイベント会場で、鯉のぼりの群泳する姿が…、これも一種の流行なのかも!

    クラシック・ホテルに宿泊する。
    いつも大忙しのricora-sさんですが、時間ができたら…是非!!
    ただそれだけなのですが、ゆったりとした時間が流れます。
    そして、コンフォタブルってのは…こういう意味だったのか…ってね(^_-)-☆

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  19. ☆★☆ 竹の子さん…♪ ☆★☆
    そうなんです…完全に巻き込まれてしまいました。
    テレビで放送の、「車の数は、例年の1.5倍…」って放送が信じられません。
    自家用車を中心に、4~5倍の車ではなかったでしょうか。

    そうですよねッ…ものは考えようですね。
    おかげで、家々に鯉のぼりがたなびく…のどかな田園風景を眺めることができたのですから…(^^♪
    竹の子さん、コメントに感謝です(*^^)v

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  20. ☆★☆ Hirokiさん…♪ ☆★☆
    Hirokiさんにとっても、鯉のぼりは「楽しい想い出」のようで…うれしい限りです。
    むかしは何事につけ…心配りと優しさがあったような気がします。

    その心配りと優しさは、Hirokiさんのブログにあった、“天空の城ラピュタ”に描かれた…
    バズー少年の親方夫妻や、盗賊オバサン・ファミリーが持っていた
    心配りと優しさ…に近いものだったと思います。

    鯉のぼりから…Hirokiさんにも、人の心に余裕と穏やかさがあった昔を
    思い起こして頂けたようで、なんとも喜ばしい限りです(*^^)v

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  21. ☆★☆ sanbonkiさん…♪ ☆★☆
    sanbonkiさんに頂いたコメントから、私も…、
    むかしの…金沢市街地の家々に昇った“鯉のぼり”を想いだしました。

    鯉のぼりは、棹というよりは京都の北山杉に代表されるような、真っ直ぐな細い丸太に立てられました。
    先端には“金ぴかの矢車”が…、そのすぐ下には、魔よけの“吹流し”が…!
    その下には、真鯉、緋鯉、子鯉が3匹(兄弟が3人でしたから)…と続いていました。

    そう云えば、むかし祖父母があげてくれた鯉のぼりの姿…、そんな形の鯉のぼりは、最近お目にかかれなくなってしまったようです。

    > 今より、昔の方が鯉のぼりの泳ぎ方が勢いが有った様な気がします(笑)
    おっしゃるとおりだと思います。
    家族の弥栄(いやさか)を願って揚げられた鯉のぼりは…、
    “家族の想い”が強い分だけ、皐月の風に…乗って勢い良く泳いだのだと思います\(^o^)/
    sanbonkiさん、素晴らしいコメントと応援に感謝です(*^^)v

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  22. ☆★☆ rayさん…♪ ☆★☆
    なるほど、個別の家庭で鯉幟を揚げるのが減っていますよねぇ…これは私も“実感”するところです。
    そうなんですねぇ、川に綱を張り巡らせて…大量の鯉幟を泳がせる、そんな風景は珍しくない。
    親から子へ…、祖父母から孫へ…家族の弥栄を願う風習は衰退の一途をたどるのでしょうか。
    皐月の風物詩も、どんどんと…変化するようです。

    箱根富士屋ホテル…rayさんに、先を越されましたね。
    できることならば秋が深まった頃に(モチロン、雪が降り出す前に…)、ゆっくりと…、
    1泊したいと願っています…「誰か、今度は箱根で慶事を…」って期待しているのですが…(笑♪)

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  23. ☆★☆ gatayanさん…♪ ☆★☆
    あははっ、gatayanさん、落陽…女房がこれを聞いて…喜んでいました(*^^)v
    そして“人生を語らず”も良い曲だと思っています。
    私は、拓郎はコンサート(ライブ)でこそ聴くべきだ…と思っています。
    二度の“つま恋”を含めて、数度のコンサートに行きましたが、どれも本当に良かった(^^♪

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  24. ☆★☆ あかねさん…♪ ☆★☆
    正やん…と聞くと、
    こうせつ、パンダ、正やんの“かぐや姫”を思い出します。
    私は、正やんの曲では…“なごり雪”よりも何よりも『22才の別れ』…を好みます。
    彼の…余りにも繊細な…その人柄がよく出ているような気がしてならないからです。

    万平ホテルへは、晩夏から初秋にかけて…軽井沢銀座の人手がやや少なくなる頃に…。
    この時期であれば、比較的…容易かも(予約は、できるだけ早い方がよさそうです)…!

    館林へは、(余りに混雑するようなので…)躑躅の頃を避けて、数回訪れています。
    文豪・田山花袋…、向井千秋さん…、皇后陛下のご出身地…、とても風情のある街だと思っています。

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  25. こんばんは。
    先日は私のBlogにお越しいただきありがとうございました。
    コメント中にブルタバとモルダウに関してのお話が
    ありましたが、こちらでは皆さん神経質になっていないので
    気にされないでいいと思います。
    私自身もあまり聞いたことがありませんでしたので...
    ちょっと気になっていたのでコメントさせてもらいました。

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  26. ☆★☆ sklifeさん…♪ ☆★☆
    ありがとうございます。
    おやさしいコメントに感謝です。

    そういえば以前、チェコの人形劇のことを、何かの冊子で読んだような…!!
      チェコを支配したハプスブルク家が、チェコ文化を否定し、チェコ人からチェコ語を奪おうと、
     チェコ語の使用を禁止した。
      でもチェコ語は、農村部で生き残った。
      ここで大活躍したのが、「人形劇(マリオネット)」だったのだ…とか。
      同様の弾圧が、第二次大戦でナチスドイツによってもなされたが…、
     このときも人形劇がチェコ文化の維持存続に力を発揮したのだ…とか!!
    断片的な知識ゆえに、“スメタナ”と“人形劇”が結び付きませんでした(これも、浅学のゆえ…)^_^;

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  27. tabasco-xMay 17, 2009 at 12:46 PM

    Graymanさん こんにちは(^_^)/
    こいのぼりですか~~
    気持ち良さそうに泳いでますねっ!
    いつも思っていますが何故鯉なんでしょうね?
    なにか謂れがあるのでしょうか・・・
    Graymanさんはなんでも良くご存知ですなんで
    お暇があれば教えて下さい!(^^)!
    自分で調べろって感じでもありますが"^_^"

    体調の方はどうですか?
    無理なさらずに(^_-)-☆

    ぽちっと押してかえりまーす!

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  28. ☆★☆ Tabasco-xさん…♪ ☆★☆
    コメントに感謝です…そして、うれしい応援にも(^_-)-☆

    質問いただいた件、私も不思議に思って…いろいろと調べてみました。
    でも、どうやら…ハッキリとした定説は無いようですね。
    鯉が滝を登る姿を観た人が、“上昇志向”を示す絵画の題材とて取り上げた。
    それが、床の間を飾る“掛け軸”の代表的な題材に仕上げられた。
    そのあたりに起源があるようです。

    もともとは武士の習慣…男の子が生まれた武家では、“のぼりを立てて祝う”と云う風習があったようです。
    武家の習慣を、太平の世になって…力をつけてきた「一般庶民」が真似た。
    其の時に、元気の象徴である“鯉の滝登り”が一般庶民の間に認められえて、鯉のぼりになったとの説…!
    これが、どうも有力なようで!
    江戸時代、町人文化が隆盛を極めた“文化文政時代”に顕著になった…とか。

    Tabasco-xさん、いろいろご心配いただき感謝です(^^♪ 
    でも私・Graymanは、他に誇るものは無いのですが…昔から身体だけは丈夫なのです(*^^)v

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  29. Graymanさん、こんばんは(^^)v
    &永の応援、本当にありがとうございました。
    不本意ながら突発事態で、ネット界から身を引くことになりまして、ご挨拶に参りました。
    ちょっと無念です(^^ゞ
    が、男としての選択は他にありませんでした。
    今後は僕の方から一方的にのぞきに来ますね。
    お身体大切に頑張って下さい。
    お仕事もブログもご活躍を心からお祈り致します。
    今まで本当にありがとうございました(^O^)/

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  30. 男子一生の仕事を考える時、ブログ以外になすべきことは多々有るようです。
    Daiさんのブログに、かつての私も備えていたであろう「無頼」という~その懐かしい匂いを嗅いで、大いに親近感を感じていた私でした。
    もちろん、時代背景も、分野も異なっていたのは事実なのですが…。
    それでも、無頼であり反逆であり、アンチ・テーゼであることに変わりはなかった。

    それ故に、Daiさんのブログ撤退は、極めて残念、残念至極!
    Daiさん! 何故か…優秀なご長男・風くんと、二人のかわいいお嬢さんたちの姿が目に浮かびました。

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  31. はじめまして
    ご訪問・コメントありがとうございました

    おはようございます
    良くわからないでず~~とブログ書いてました
    初めてのコメントです
    恥ずかしいけどこれほんまのこと

    笑って・・・

    Grayman returnsさん
    『ある日』・・・気になる
    『神隠しがあった日』・・・もっと気になる
    『ブログを閉じる日』。。。

    ゆっくりもう1度訪問させて頂きます
    笑って・・・リンクしていただいてる
    驚いてます

    ありがとうございます

    で・・・
    お家に帰れるんでしょうか?

    笑ってください

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  32. ☆★☆ しおさん…♪ ☆★☆ご訪問と嬉しいコメントに…感謝です(*^^)v そして、勝手なリンクに…陳謝です ^_^;)
    当方は真に「身勝手なブログ」…記事更新は月に1~2度しか行わない。
    その上、忙しくなると2~3ヶ月は平気でブログを“休止”してしまいします(笑♪)

    ブログをはじめてから(旧ブログを含めて)、約2年半となりますが、
    このわずかな期間にも、寂しく切ない別れが…!
    不治の病で亡くなられた方(最後の記事は、弟さんが代筆されていた)…、
    当初の目的を完遂されて、ブログに毅然たる別れを告げられた方…、
    そして今回も同様に…あらぬ誹謗中傷に対して…“潔く(いさぎよく)” ブログを閉じようとされている方。

    Web2.0の代表とも言える「ブログの世界」…ブログへの付き合い方は、以外に難しいのかも知れません。
    しおさん、“笑って~ Keep on smiling !” …とても素晴らしい黄金律です\(^o^)/

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